東松山市I様邸で外壁塗装と屋根カバー工事を施工しました
物件所在地 | 埼玉県東松山市 |
築年数 | 18年 |
工事をしようと思ったきっかけ | 塗装業者がしょっちゅうくる為 |
工事内容 | 外壁塗装 屋根カバー工事 |
お客様のこだわり | 外壁の帯下は、クリヤー塗装で施工したいとのご希望でした。屋根は恐らく塗装できないと思うとの事でしたので、塗装以外の施工がご希望でした。 |
その他施工ポイント | 築年数が18年との事で、クリヤー塗装が施工ができるか入念に点検しました。また、屋根は施主様がおっしゃる通りノンアスベストのパミールと言う屋根でした。なので塗装は不可で、アイジー工業のスーパーガルテクトでの施工をご提案させて頂きました。外壁塗装に使用した塗料は、ロックペイントのサンフロンUVと言うフッ素塗料にて塗装しました。 |
施工前
今回、I様邸の工事のポイントは、屋根が1990年代後半から2000年代初頭に製造されたスレート屋根の商品の一部で、築後15年前後で割れや欠け、剥離などの症状が顕著化することが認められている屋根材が使用されていることでした。この屋根材は塗装をする事が難しく、今回、弊社ではガルバリウム鋼板を使用した、屋根カバー工事をご提案させて頂きました。
外壁は一部外壁の柄を残したいとのご希望があり、クリヤー塗装を含め、全てフッ素塗料で施工させて頂きました。
クリヤー塗料はクリスタルUVガードフッ素クリヤーを使用し、色付き部分はサンフロンUVを使用しました。
屋根は、アイジー工業のスーパーガルテクトを使用しました。
外壁は一部外壁の柄を残したいとのご希望があり、クリヤー塗装を含め、全てフッ素塗料で施工させて頂きました。
クリヤー塗料はクリスタルUVガードフッ素クリヤーを使用し、色付き部分はサンフロンUVを使用しました。
屋根は、アイジー工業のスーパーガルテクトを使用しました。
屋根
ドローンで点検したら、ミルフィーユ状に屋根がなっていました。
屋根
割れ、剥がれ、とボロボロになってしまうのが、パミールの特徴です。
外観
建物の下部の柄を残すため、クリヤー塗装を施工しました。
施工後
屋根が今回ノンアスベスト屋根で施工前の写真の様にかなりボロボロになってしまいます。カバー工法をする事で、綺麗になることはもちろん、雨漏れの心配は無くなり、さらに長期間メンテナンスの必要が無くなり、さらに!!断熱効果も期待できます。
屋根
スーパーガルテクトを使用しました。
屋根
色はシェードブラウンを使用しました。
外観
帯板に濃い茶系を使用した事により、お家全体が引き締まって見える様になりました。